インプラント　困ったこと｜門前仲町の歯医者（歯科）どき歯科医院

インプラント治療は普及していて、御存じの方は多いとおもいます。私の
地域では、インプラント治療は八重洲の専門医に係る方が多いですね。

当院では　簡単なケースは私　難しいケースは大学病院のインプラント科
にお願いしています。　自分の技量を超える治療は、大変に危険です。

インプラントで、治療経過が悪い場合、治療計画に無理があるものが多い。

インプラント治療は正しく行えば、素晴らしい治療方法です。　しかしながら
診断を誤ると、命の危険もあるのですから、よくよく納得のうえで受けましょう。

インプラント治療後は、定期的なメインテナンス（いっさい、しない先生もいる）
が必要です。　特にネジ止め式の物

これがやっかいで、他の医院でのインプラントのメインテナンスは、通常受け
つけてくれません。

インプラント材料のメーカーは世界に数十社あり、製造の規格が異なります。
したがって、手が出せないケースもおおいのです。　ネジがはずせない。

したがって、転居の多い人はたいへんです。　チェーン展開している医療法人
勉強会　学会などで　同じシステム　かつよくお互いを理解している先生なら
引き受けてくれるかも、しれません。

ちなみに　大学病院でさえ　メインテナンスのみは　引き受けてくれません。

そういう意味でインプラント治療を受ける場合、本人のライフスタイルが多い
に関係してくるという事ですネ。　　自分が転勤あったら、困っちゃうな～～